【人生を変える】ポジティブな娘の人生の格言

世間では「ポジティブでいなさい」「前向きで」なんて言葉に溢れてます。

でも、酸いも甘いも経験してきた大人はポジティブで居続けるのもなかなか難しいもの。

子育てをしていると、子供にも前向きに育ってほしいと思うのは当然ですよね。

しかし、我が子は誰が教えたわけでもないのに超ポジティブ。

そして、完全に自慢ですが、私の娘はポジティブで芦田愛菜ちゃん顔負けの名言を度々言うので親の私がハッとさせられます。

Twitterでは度々つぶやいていたのですが、今回きちんとまとめて残しておこうと思ったのでこの記事を書いています。

人生を変えるかもしれない娘の格言。

どうぞご覧ください！

ポジティブな娘の人生の格言

では、さっそく大人顔負けな娘のポジティブ発言をご紹介します。

失敗してもまた頑張ればいっか！

音楽のテストで木琴がなかなか合格できない娘。

周りの子がどんどん合格していく中

と家で話す娘。

でも、次の瞬間には

とすぐに切り替えて次の日にはみごと合格してきたのでした。

失敗しても心折れずに前向きにチャレンジする姿！母も見習う！

笑顔でいるから楽しい！

「楽しいから笑う」ではなく「笑うから楽しくなる」

を理解してる７歳児。恐るべし…。

分かっていてもつい忘れてしまう大人。覚えとこ！

「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」でしょ

仕事後、頭痛が酷くて夕飯を作る気力がなかった私。

夕飯にレトルトカレーを出してしまいました。

とずっと言う母に対して

てなった出来事。

優しすぎて…。

天才になりたいんじゃなくて、努力が続けられる天才になりたいの

深い！深すぎてもはや付いていけない！

たしかこの言葉は天才について二人で話していた時に出たもの。

と話したら「自分は努力が続けられる天才になりたい」と。

みかん２つで元気出した

落ち込んだり嫌なことがあったとき

と言ってケロッと切り替え。

自分の気持ちの切り替えかたを理解してるのは強い！

まさに、７歳にして「自分の機嫌は自分で取る」を体現している…。

お友達作りなんて簡単だよ

名前の通りお友達作りが苦手な私。

娘が保育園に初めて行く時や、同じ保育園からの子が1人もいない小学校の入学では、親の私が

と不安になっていましたが、全く心配する必要ありませんでした。

むしろ期待の上を行く娘。

と。すごい。すごいよ我が子！

「仲間に入れて」「一緒にあそぼ」「おっはよー！」

と男女関係なく積極的に話しかけたり名前を呼んだりできるので、初日でたくさんのお友達を作ってきました。

そして、彼女のなかでは「一度話したらもうお友達」という認識があるので、仲良しの子が学校を休んだとしても他の子と話せる。

でも、1人で過ごすのも好きなので、休み時間に1人で本を読むのも苦じゃないんだそう。

頼もしい娘です。

ポジティブな娘が読んだ子供用自己啓発本

私も借りて読みましたが、大人も納得の本。

忘れていた大事なことを思い出させてくれます。

ルールブック【よのなか】

この本は、世の中で生きていくために大切なポイントを1～50まで説明しています。

カラーイラスト付きで子供にも分かりやすく、大人が読んでもスッと入ってきてくれます。

例えば、個人的にグッと来たルールをひとつ。

【失敗を失敗のままにしない。経験にする。】

大人にとってはよく聞く言葉かもしれませんが、改めて子供に伝えたい言葉だなと思いました。

そして、自分でも忘れていた部分を思い出させてくれる一言です。

こんな感じの「よのなかルール」が書かれている本です。

メシが食える大人になる！

この本のコンセプトは「メシが食える大人になる！」

私も子供の時に出会いたい本だった…。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

子育てをしていると、親の方が子どもに教えてもらうことの方が多いように感じます。

親子でも性格も全然違う、考え方も全然違う。

得意不得意も全然違う。

だからこそ子供から見習いたいことが毎日のように出てきます。

我が子自慢のような記事になってしまいましたが、完全に自慢です。笑

そして、これからも娘にたくさんのことを教えてもらいながら一緒に成長していきますね。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。