妊娠中期～後期　ワーママの私はこう過ごしました！

妊娠中、お仕事をされている方、毎日主婦業を頑張っている方、様々だと思います。
妊娠中はどんな風に過ごしていますか？赤ちゃんが生まれてくる楽しみ半分、出産や育児に対する不安半分だと思います。

私は、2度の妊娠、出産の際も仕事をしながら過ごしていました。
今回は、安定期と呼ばれる妊娠中期から出産までの私の過ごし方をご紹介します。

妊娠中期～後期っていつ？

妊娠中期→妊娠５か月（16週）から7ヵ月（27週）
妊娠後期→妊娠8か月（28週）から10ヵ月（39週）

の時期を指します。妊娠中期になると、安定期に入ります。妊娠初期はまだまだお腹も小さく、不安な時期を過ごすことも多いですが、この時期になるとお腹も目立ってきて、だんだん妊娠を実感する人も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの為にも、なるべく穏やかに過ごしたいですよね。

妊娠中期～後期の過ごし方

私は、妊娠初期は切迫流産で仕事を休み、不安な日々を過ごしましたが無事に安定期に入ったことで少し安心したのを覚えています。だからと言って油断は禁物！私のように痛い目を見ることになりかねませんよ！

通勤が苦痛

✔自転車

私の通勤は、駅まで自転車→満員電車で計1時間強の通勤時間でした。
妊娠中の自転車に関しては賛否両論ですが、私は上の子の保育園の送り迎えもありましたし、歩く方が辛かったので、15分歩くよりも5分の自転車を選び、実際は出産直前まで自転車を運転していました。もちろん細心の注意を払いつつ、電動自転車でギアは一番軽くして乗っていました。一回心配になって、医師に確認しましたが、気を付ければ大丈夫と言われましたよ。

✔満員電車

何といっても一番つらかったのが満員電車です。
可能な方は是非、満員の時間帯は避けて、早めに出勤する等の対策をおすすめします。
私は、上の子の保育園の時間の都合上、早く出勤することが出来ず、行きも帰りも満員電車。

電車は揺れて人がぶつかってくるし、お腹は張るし・・恐怖でした。
マタニティマークを付けて、優先席付近に立っていても、実際に席を譲られることは稀です。

どうしても辛くなったり、満員すぎて危険を感じたら、一旦途中下車して休むのがいいと思います。こればっかりは、対処法と言ってもあまり参考になるものがなく、我慢の連続でした。

私はこれを機に、電車で妊婦さんを見かけたら絶対に席を譲るぞ！と硬く決心したのでした。

仕事は立ち仕事→無理した結果

私の仕事は、立ち仕事や力仕事が多く、少し無理をしてしまいました。

上司や同僚に負担をかけたくなく、「大丈夫！」と言っていつも通りにこなそうとしてしまったその結果、検診で「切迫早産気味だね」と。もう少し進んだら仕事はドクターストップだと。

とりあえず、張り止めの薬を飲みながら仕事をするようになりました。
それを機に、上司に事情を話し、力仕事は軽減してもらえるようになりました。

私自身が大丈夫だと思っていても、やはり自分だけの身体ではないんですね。
無理は禁物です。ちょっと反省した出来事でした。

出来る仕事は全力で

上記のことから、業務内容の軽減をしてくれたありがたい職場でしたが、そこに甘えてばかりではいけません。
出来る仕事は全力で！納期厳守。クオリティは下げない。周りへの感謝と気遣いは普段の3倍で♡
これを意識して乗り越えました！

妊娠後期～出産まで

通常は出産予定日の6週前から産休に入ります。
中には有給を使って早めに入る人もいますよね。私は、3日くらい早く産休に入りました。

大急ぎで出産準備。出産準備リスト

仕事をしながら出産準備って、なかなか重い腰が上がらず・・結局産休に入ってから急いで買い揃えました。そして急いで水通し。

出産前に購入したものはこちら☟（1人目場合）

最低限こんな所だったと思います。

ちなみに、ベビーベッドは、必要派といらない派に分かれますが、どちらも経験した私は”必要派”です。
なくても大丈夫だけど、あった方が断然便利です。

入院セット

入院のバッグについては、私の出産した病院ではほとんど病院で用意してくれていたので、自分で持っていくものはあまりなかったのですが、一般的にはこんなものが必要です。

✔ママセット

✔赤ちゃんセット

おむつやおしりふきは、病院で準備している所がほとんどだと思います。

散歩・スクワット・自分時間を満喫

もういつ生まれても良い時期になったら、軽く歩いたりスクワットをして運動しました。
でも辛くなったらすぐにやめます。無理はしない。

そして、1人でカフェに行って息抜きをしたり、時間を気にせずに美容院にいったり。
これは絶っっっっ対やっとくべき！！！今のうちです！！！生まれたらまず無理だと思いましょう。是非ともゆっくりゆったり過ごしてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
正直、仕事をしながら無事に出産の日を迎えるのは、”大変だった”という一言です。
でも、今無事に生まれた我が子を見たら、頑張ってよかったと思いますし、復帰できる場所があるってとても安心材料になりますよ。
もちろん、身体が一番ですから、無理に働く必要はありません。体調と相談しながら赤ちゃんと一緒に貴重な妊娠期間をお過ごしください♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました！