立ち合い出産の本音。メリットとデメリットを見極めよう

こんにちは!ぼっちママです

皆さん、夫の立ち合い出産にどんなイメージを持っていますか?

世間的には「感動する」「後悔した」など、賛否両論ありますよね。

私は2人出産していますが、2人とも立ち合い出産しました。

今はコロナ禍で立ち合い出産ができない場合も多いですが・・・。

今回は、実際に立ち合い出産した我が家の感想とメリット・デメリットをまとめます。

目次

我が家が立ち合い出産した感想

結論から言うと、私は立ち合い出産してよかったです!

しかし普段とは違う姿をさらけ出すので、男性も女性も覚悟は必要。

その理由を詳しく見ていきましょう。

立ち合い出産のメリット

私が個人的に感じたメリットはこちら

  • 心強い
  • 誕生の瞬間を共有できる
  • 出産の大変さを分かってもらえる

ことです。

細かく説明します

心強い

やっぱり、出産に不安は付きもの。

私は一人で挑むのはどうしても心細かったので、立ち合いを望みました。

陣痛室や分娩室に居る時間って結構長く、助産師さんも付きっきりで傍に居てくれるわけではありません。

ですので、痛みに耐えてるあいだ夫が傍に居てくれるのはありがたかったです。

その間、夫が出来ることと言えば「飲み物を与える」「腰をさする(押す)」

ただ傍にいるだけで安心感がありますよ♪

誕生の瞬間を共有できる

我が子の誕生の瞬間は人生で何度も味わえるものではありませんよね。

そんな貴重な瞬間は一緒に共有できたらいいなと思います。

「最初の抱っこはパパに」

「パパにへその緒を切ってもらう」

などのバースプランを立てた知り合いもいます♪

出産の大変さを分かってもらえる

私が一番良かったと感じた点がこちらです。

出産はいくら安産だとしてもママと赤ちゃんは命がけ。

楽な出産なんてありません。

うちの夫は、そんな出産を目の当たりにすることで、感謝の気持ちとと覚悟が決まったようです。

最初は立ち会うことを渋っていたものの、最終的には

  • 立ち会ってよかった
  • 感謝
  • 女性には敵わない!
  • 人生観が変わった

等と言っていてました。

その感情はものの2週間ほどで消えてしまったようです・・・。

立ち合い出産のデメリット

個人的には、立ち会ってもらってよかったの一択ですが、デメリットも挙げてみます。

本性が出る

出産は命がけ。

夫がいようが関係ない!

余裕はありません。

役に立たない夫にイライラしたら態度に出てしまうし、見た目も態度も荒くれる姿を見せてしまいます。

それを気にする方は要注意です。

「出産を見たら、妻を女性として見れなくなった」という話も聞きますよね・・・。

でもさ、命がけで夫の子どもを産んでいる妻によくその言葉言えるな!とモヤモヤするのは私だけかな~。

長時間になる可能性

出産は何時間かかるかは全く分かりません。

しかも、陣痛が来てからもすぐに生まれるわけではなく、何時間も陣痛に耐える時間があります。

そんな時は、夫の立場からすると手持ち無沙汰になってしまう時間が多い可能性があります。

血とか見る

出産は当然出血もします。

そういうのが苦手な男性は覚悟が必要ですね。

たまに「夫が倒れた」なんて話も。

我が家の夫も血が苦手で渋っていましたが、結局は「立ち会ってよかった」と言っています。

みんなの立ち合い出産の感想

世間のみんなは立ち合い出産にどんな感想を持ったのでしょうか。

みんなの感想をまとめました!

やっぱり出産の壮絶さを目の当たりにすると、感謝や覚悟の気持ちが自然と湧いてくるんですね!

個人的には奥さんが望んでも「怖いから立ち会いたくない~」とかいう人に対しては「生ぬるいこと言うな」と思っちゃう。女性は逃げられないんだからさ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍で立ち合い出産不可になってしまったり、出産を控える妊婦さんには不安な時期ですね。

もし立ち合い出産が可能で、迷っているなら私は是非立ち合いをおすすめします!

誕生の瞬間は本当に感動的ですよ♪

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

女の子と男の子の子育て中時短正社員のワーママです。
溺愛してます。
主に雑記や妊娠・出産・子育てに関するちょっとしたお役立ち情報を発信します。
Twitterもやってます。

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