子供の習い事、辞めたいと言われたら

こんにちは!皆さんはお子さんに習い事をさせていますか?
子供が習い事を自分からやりたいと言っても、結局すぐに飽きて辞めたいと言われる・・・という経験はありませんか?そんな時、もったいないし続けさせるべきか、辞めさせるべきか悩みますよね。
今回は私の経験をもとに、メリットデメリットをまとめてみたいと思います。

目次

習い事を続けるメリット

習い事を続けることでどんなメリットがあるでしょうか。まとめてみました。

  • スキルが身に付く
  • お友達との交流の場になる
  • 継続力を養う
  • 目標に向かって頑張る力が付く

嫌でも続けていれば、多少のスキルは身に付きますよね。
また、結果が出なくて飽きてしまっているだけかもしれません。継続していれば結果は付いてくるし、結果が出ればまたやる気が湧いてくるかもしれませんね。
諦めたら試合終了だよ。

習い事を続けるデメリット

メリットもある一方、デメリットももちろんあります。

  • 本人のモチベーションが低いと上達しない
  • 無駄な出費がかかる
  • 無駄な時間を過ごす

デメリットはやはり時間とお金ですよね。time is moneyだよ。

習い事をやる気のないまま続けた結果

私の場合、幼少期にピアノ、書道、水泳を習っていました。
水泳は幼稚園の時のみ。書道は5年間。ピアノに関しては、幼稚園から中3までの約12年間習っていました。

結果、泳げるし書道は5段。しかし、一番長く習っていたピアノは弾けません。楽譜もまともに読めません。家で練習もせずに教室ではおしゃべりばかり。課題曲や発表会の曲はすべて指で暗記をしていたので、楽譜は見ていませんでした。

今思うと本当にもったいないことをしたな・・・。親にもいくら使わせたんだろう・・・。

モチベーションの低いまま続けていても、こんな結果になりかねません。

習い事は先生選びとお教室の方針が重要

人のせいにするつもりはありませんが、私は幼稚園の時に通っていた教室はしっかり真面目な方針で、そこそこ上達していました。

小学生では引っ越しを機に別の教室になったのですが、そこではお喋りばかり。先生もそれを許してくれていて(呆れてた)まともにやっていませんでした。完全に遊びに行っていたのです。
子供心には楽しかったけど。
つまり、私のピアノの腕はきっと実質幼稚園で止まっています。

先生選びや教室選びは重要です!

できるなら、見学や体験教室に行ってしっかり先生を観察しましょう。

楽しく交流することを目的としているならいいですが、しっかり上達を目指すのなら多少厳しくてもきちんと諦めずに教えてくれる先生を選ぶことをオススメします!

ちなみに、今になってピアノや楽器が弾ける人に憧れがあります。しっかりやっておけばよかった。後悔・・・。

我が家習い事を続けるを選んだ

我が家では今、子供がダンスと水泳を習っています。
ダンスは自分からやりたいと言い出し、ノリノリで始めたのに、数回やって飽きてしまったようで「辞めたい」と言われました。

でも、先生がとても熱心で良い先生だし、数回でも目に見える上達をしているので、持ち上げてやる気を出させ、とりあえず続けています。

ただし期限付きで、次に辞めたくなったら本当に辞めるお約束。
辞めることはいつでもできるので、ゆっくり考えてみても良いですよね。
ちなみに、諦めないで続けた結果、今のところはやる気を取り戻し、楽しく通っています。

まとめ

いかがでしたか?

子供の習い事ってお金もかかるし、やるからには上達してほしいけど、子供はそんなこと知ったこっちゃない感じ。

でも、やりたいことは我慢せずに全部挑戦させてあげたいのが親心。
たくさん挑戦させて、才能を見つけたいものです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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この記事を書いた人

女の子と男の子の子育て中時短正社員のワーママです。
溺愛してます。
主に雑記や妊娠・出産・子育てに関するちょっとしたお役立ち情報を発信します。
Twitterもやってます。

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