こんにちは!ぼっちっママです
小学生を育てるパパママの大仕事のひとつ。
持ち物への記名。
夏も目前にしてやってきましたスクール水着への名前付け。
そこでいつものように名前を付けた結果大失敗してしまいました・・・。
今回はその失敗談と、その後の成功体験をまとめます。
水着にアイロンで名前(ゼッケン)を付けた結果
基本的に裁縫が苦手な私は体操着につけるゼッケンもすべてアイロンでくっ付けています。
今回は、水着ということで、水着用のゼッケンを準備。
水着につけるゼッケンは伸縮性のある専用のゼッケンでなければいけません。
さ!これで準備オッケー!
アイロンで接着だ!
とアイロンを当てた瞬間。
はい。ものの2秒でし「しゅ~ん」と溶けました。
現物の写真を残しておけば良かったのですが、見事に大きな穴が開いた状態に。
Amazonお急ぎ便で再度ポチることになったのでした・・・。
水着にアイロンで名前を付ける正しい方法
と言うことで、私が調べ上げた正しいゼッケンの付け方をご紹介します。
準備するもの
- スクール水着
- 水着用ゼッケン
- 綿の布(できれば無地)
- アイロン
方法は簡単。
濡らした布を当て布してアイロンをプレスする。
これだけ。
結果大成功~!
なんでこんな簡単なことをしなかったんだろう・・・。
ポイントは、アイロンは低温からスタートする
アイロンは動かさずに上から押し当てる
直接アイロンが水着に当たると水着が溶けてしまうので、当て布は大きめに広げましょう。
当て布は、色移りなども考慮してできれば無地をお勧めします。
メッシュの水泳帽への名前付けについて
次はメッシュ素材の水泳帽。
水泳帽は
- シリコン素材
- メッシュ素材
の2種類があります。
シリコン素材であれば、水着と同じ方法でゼッケンを付けることができます。
しかし学校から配布されたのはメッシュ素材。
袋には大きく「アイロン厳禁」の文字・・・。
これはさすがに諦めて糸で縫い付けました。
調べると、中には「当て布をすればアイロンで付けられた!」という事例もありましたが、やるときは自己責任ですね。
ちなみに、糸も伸縮性のある糸でないといけません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
水着にゼッケンを付ける際は、濡らした当て布をしてアイロンをプレスする!
を覚えておきましょう!
ってこんな失敗するの私だけ?主婦なら常識?
とにもかくにも、次から次へとやってくる記名地獄。
プチ知識として是非頭の片隅に入れておいてください♪
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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